行ってきました秋葉原
会場はそんなに広くなく、見るだけならあっという間でしたが中井さんのトークは聞きたかったので、時間つぶしにD600を使ったモデルさん撮影の列に並んでみました
与えられた時間は3分
結論から言えば消化不良で終わってしまいました
初めての機材とレンズを渡されても、真面目にやろうとすると3分間では設定やその確認で大半が終わってしまいます
3分間の制約の中で写真を撮るんだったら自分のカメラとレンズを使った方が手っ取り早く良いものが残せるでしょう
でもそれではD600を使う意味がありません…
早い話シャッターを押すだけで終わったようなもんです
だったら敢えてモデルを撮るのをやめて、カメラだけいぢりまわした方が良かったかもしれません(;;;´Д`)
改めて新宿SCにでも行くか、販売店に並ぶのを待って触った方が良さそうです
中井さん相変わらずお話が上手いです
あの風貌も得してますね
ご本人も掴みで仰ってましたが、大きなお腹の前にぶら下がったD600がD3200に見えてしまう(o^-^o)
そしてステージの最後にムービーが流されましたが、D600のコンセプトと、今後Nikonがどのようなカメラを造っていきたいのかという、強いメッセージ性が感じられました
DLのたびに通知が出てすごく邪魔だったんで助かりました。