今まで飛行航跡はD7000内蔵のインターバルタイマーを使っていましたが、仕様上、コマ間が1秒以上開いてしまうので航跡のギャップが大きいのが不満でした
そこでレリーズを買ってきて、高速連写(CH)モードで撮る実験です
新木場からいろいろ撮りつつゲートブリッジに向かいます
毎日のように警告書を貼られているようですが…
警視庁の施設前に停めっぱなしでは仕方ないでしょう
現場に到着
強い西風なので、HND RWY22 LDA進入の運用に変更は無いと思われます
ちょっと内陸側に移動します
この辺りが航路とゲートブリッジを絡められそうです
まず薄暮の状態から19機分、40分間撮影分をコンポジット合成 f8/ss=5sec.
風が強く、ミニ三脚ではブレまくりです(;ω;)
完全に暗くなってから43機分、1時間20分撮影分をコンポジット合成 f8/ss=5sec.
少し風が弱まったので、さっきよりはマシになりました…
明るい斜めの軌跡は金星です
19時を過ぎてそろそろ撤収するかという頃、ゴーアラウンドやらかした便がありました
当然次の便がすぐやってきたので、急上昇→右旋回で逃げています
混雑時間帯なので、行列のかなり後ろに並び直しでしょうね\(;゚∇゚)/
着陸機はほぼひっきりなしにやってきましたが、やはり撮影の合間で星の軌跡が途切れてしまいました
RAWで撮ると99枚が上限なので、次回からはレリーズを離す時間を最小限にする運用にしないといけませんね
DLのたびに通知が出てすごく邪魔だったんで助かりました。