ふとお外を見ると、色の変わった世界になっていたので定位置に行ってみました
WBは固定しているので、色の変化が解りやすいかと(o^-^o)
19:01:22
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オマケの話です
昨年暮れに登場して一部でちょこっと話題になりました
“Better Portable Graphics”という画像圧縮フォーマットです
windows向けのアプリは出てきたようですが、残念ながらMac版バイナリはありません
Xcode使ってバイナリをビルドするスキルも根性も無かったので、指をくわえて様子見でしたが、Homebrewを導入することでかなり簡単にできるということが解ったので挑戦してみました(`・ω・´)
各種インストールの作業はターミナルのコマンドラインで行います
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お題
透かし画像をレイヤーする
sipsは組み込み済みなのですぐに使えますが、透かしのレイヤーはできません
いろいろ調べた結果、ImageMagickを導入するのが良いと分かりました
インストール
ImageMagick公式サイト
ダウンロードページ
インストーラパッケージ版なので、アプリをインストールする手順でokです
我輩の環境はOSX10.9ですが、Yosemite版でも特に問題は起こっていません。
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MacOSXにはsipsというコマンドがすでに組み込まれているのでこれを利用します
例:デスクトップ上のprocessというフォルダ内にあるJPEG画像を、縦640pix横960pixにリサイズして上書きします
#!/bin/bash cd /Users/psychic-wave.com/Desktop/process sips -z 640x960 *.jpg
2行目は「cd 」(最後に半角スペース)とタイプした後、processフォルダをmi上に直接ドラッグ&ドロップしています
従ってこれ以降、2行目の記述は各自の環境で異なりますので注意してください
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我輩の環境はMacOSX10.9.5なので、その中でのお話しになります
とりあえず アプリケーション→ユーティリティ→ターミナルを起動してみませう
こんな画面がでますが、コマンドラインはほとんど使わないので細かい理屈や操作法は省略w
(やはりMacOSXでは、コマンドファイル化してダブルクリックで起動するのが便利ですから)
基本的な作成手順は
1.miなどのテキストエディタでシェルスクリプトを記述
2.文頭に「#!/bin/bash」というおまじないを記述
3.スクリプトを記述
4.”なんちゃら.command”などの名前で保存
5.コマンドラインで「chmod u+x なんちゃら.command」を実行
(起動可能にするおまじない)
「chmod u+x 」だけタイプして、なんちゃら.commandはファイルを
ターミナルの画面にドラッグ&ドロップしても良い
となります
注意として、miではデフォルトで改行コードがCR(Mac)になっているようなので、必ずLF(UNIX)にしておきます
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ブログの更新はかなり不定期なのですが、カメラボディが増えたこともあり、一回の更新でアップする画像の数もだんだん増えてきました
過去画像も割と頻繁に手を入れたりしていて現像自体は楽しいものの、リサイズして透かしを入れ、JPEGで指定したクォリティに圧縮、という一連の作業がだんだん億劫になってきました( ´・ω・`)
基本的な作業フローは
1.Capture NX2でRAWの現像保存
2.Capture_NX2のバッチ処理でリサイズとJPEG化
3.PhtoshopまたはGIMPで必要があればぼかしを入れる
4.PhtoshopまたはGIMPで透かしをレイヤー
5.PhtoshopまたはGIMPで所定の圧縮率で保存
と、まぁだいたいこんなことをやっていました
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DLのたびに通知が出てすごく邪魔だったんで助かりました。