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●2013年1月以降の投稿をRetinaディスプレイに対応

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  1. はじめまして.現在,こちらの車両群を管理している団体の者です. 2004年時点…

カテゴリー: 画像処理

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    DxO PhotoLab6 Elite購入

    試用版を使い倒して、ライブや暗所撮影に絶大な効果があることがあることが確認できたので購入に踏み切りました
    ブラックフライデーで3割弱のOFF
    しかし昨年は半額だったのでちょっと微妙…

    1.ノイズリダクションの評価
    さて、目玉のDeepPrime xdを使うわけですがやはりかなり処理に時間がかかりますね
    iMac Early2019(macOS Monterey 12.6.1)/ 3.6 GHz 8コアIntel Core i9 / Radeon Pro 580X 8 GB という構成で
    D800E(36Mpix)で約45秒
    D610(24Mpix)で約30秒
    と処理時間は画素数に比例しています
    DeepPrime(無印)はこの3割程度の時間で済みます
    xdの方がノイズが減る反面、細部のディテールは上がるという効果が得られますがちょっと時間かかり過ぎな印象です
    GPUの使用率はMax65%程度
    伸び代があれば今後に期待

    DeepPrimeはやはりのっぺりとした印象になるので、輝度ノイズのリダクション量はDeepPrime xdより少なめにした方が良さそうです
    ノイズは増えてしまうけど…
    一時使い分けも考えましたが、たぶんxdかけっぱになりそうです
    出力は食事中や就寝中にまとめてやれば十分実用的なので

    2.Capture One Proとの比較(NR以外)
    Capture One Pro(20)との比較ですが、流石に全ての画像処理がこちらの代替にはなりません

    ・C1Proは過去バージョンからとにかくサクサク動く
    非力なCore2Duo Macminiでも普通に使えてましたから
    NRの重さを抜きにしてもPL6は何をするにもワンテンポ待つというかもっさり感があります

    ・C1Proはマスクが強力
    逆にPLのコントロールポイントは局所的に使う分には良いのですが、色域でマスクを描いたりとか画像の隅までマスクを効かせたい時は力不足でしょう
    マスクのエッジも不自然な印象です

    ・クロップもC1Proの方が使いやすい
    C1Proではピクセル単位を含め直接数値指定で決め打ちできます
    傾き補正をかけた時イメージ外にクロップ枠が行かないよう自動で制限されるのも何気に作業効率を上げてくれます
    PL6はイメージ外にクロップ枠が行ってしまうので調整に少々苦労します
    何かしらいい感じの設定とか無いのでしょうか?
    「自動」はここじゃないのに…というポイントに行くので…

    ・C1Proの方が割と何でも読んでくれる
    PL6でNikon1 S1のRAWは読めません
    他のNikon1には対応してるのにこれは無いわー
    CoolPix8800のNEFに限らず、DNG変換できるものはC1Proで読めるけどPL6はダメですね

    ・逆にリペア機能はPL6の方にアドバンテージがある
    具体的にはソースの拡大・縮小・反転ができるので遠近感のある構造物などにはかなり使えます

    要は重ノイズ対策とリペアの必要が無ければC1Proで処理した方が時間的にも画作り的にも自分のスタイルに合ってるということです

    3.既知の不具合
    PL6では複数の画像を選択した状態でパラメータを動かすと、そのパラメータ値が選択中の画像全部に適用されます
    特定のパラメータや設定をコピペしなくて良いのでかなり便利なのですが、どうやら数が多いと落ちます
    それだけなら良いのですがデータベース(/Library/DxO PhotoLab v6/DOPDatabaseV6.dopdata)が破壊され、こいつを削除しないとアプリが起動できなくなります
    当然のようにインデックス情報や設定したプロジェクトも無くなってしまいます
    なので今後プロジェクトは使わないことにしました

    4.今後の運用
    ・ライブ撮影はPL6オンリーで行く
    ライブも照明が十分でノイズが気にならなければC1でもいいのですが、ファイルごとにアプリを使い分けるのも面倒ですし、出力の印象が変わるのも良く無いですね

    ・一部暗所撮影が入ったものはC1Proで手に負えないノイズがあるもののみPL6で処理

    —あとがき—
    C1Proも導入して6年くらいになりますが、現在20でアップデートを止めています
    対応外の機材に更新していないというのもありますけど、これはという強力な新機能が21以降実装されていないというのも大きいです
    どちらかというと操作性のブラッシュアップやスタイル推しに移行した感じかな?
    昨年のPL5でDeepPrimeが搭載され時、おお!と思いましたが結局1年様子見になりました(^_^;

    今のところPL6での大きな不満といえば上にも書いたNikon1 S1ボディやDNGに対応していないことです
    過去に撮ったノイズの多い画像なんとかしたいところ


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    DeepPRIME XD

    NR無し / DeepPRIME XD
    こうかはは゛つく゛んた゛!


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    Live@荻窪RoosterNorthSide

    コロナ禍で2年連続で中止となった監督のお弟子さんたちの発表会
    実に3年ぶりの開催となりました
    とはいえ、出演者のみ会場に入れるクローズドなイベントになったので看板等はありません

    機材は
    Nikon D610 + Tamron SP 15-30mm f/2.8 Di VC USD
    Nikon D800E + Tamron SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2
    今回一部で試験的にDxO PhotoLab6を試用しました
    かなり結果が良いので導入を検討中

    DSC_1652
    (さらに…)


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    地図を見ながらジオタグ(GPS位置情報)埋め込み

    NIKON NX Studio 1.0.0 で埋め込んだジオタグが使えないことが判明したので代替案を検討

    ググってみたらありました!
    GeoTag: A macOS Application to tag photo locations
    エンジンにexiftoolを使っているとのことなので、まず安心ですね
    追記— アプリケーションパッケージ内にあることを確認しました

    App Store、リンクからのダウンロードもできますが、Homebrew環境だと普通に

    brew install geotag

    で行けます

    起動するとオリジナルをバックアップするフォルダを訊かれるので設定
    基本操作は左のコラムにファイルをD&D、ファイルを選択して地図をクリックすればok
    移動はピンを長押ししてポップしたらドラッグ

    終了時にジオタグを書き込みして、オリジナルをバックアップフォルダに移動という仕様なので
    問題なければバックアップフォルダ内を掃除するだけで良いわけです

    プレビュー、CaptureOne、exiftoolで確認しましたが、JPEG/NEF共問題なく表示されました


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    NIKON NX Studio 1.0.0 を使ったGPSデータ(ジオタグ)埋め込み問題

    先月の投稿(NIKON NX Studio 1.0.0)で、NEFファイルにGPSデータ(ジオタグ)が埋め込めるという投稿をしましたが、少々問題があることがわかりました

    まず View NX2 でできたことが NIKON NX Studio 1.0.0 でできるか否かの確認
    1.Google Map上でピンを置くとNEFファイルにGPSデータを書き込み → ○
    2.GPSログファイルを読み込んで、NEFファイルにGPSデータを一括書き込み → ×

    2.はexiftoolで実現できる(シェルスクリプトで画像処理(14)exiftoolでジオタグ一括埋め込み)ので、運用上問題無しと考えていましたが、問題発覚!

    NIKON NX Studio 1.0.0 で埋め込んだGPSデータは他のアプリで読めない

    プレビュー や CaptureOne には位置情報が一切表示されません
    exiftoolでEXIFのリストを出してもGPS情報は記載されていません
    当然、CaptureOne 等で現像したJPEGファイルにもGPSデータは書き込まれません
    View NX2 で埋め込んだGPS情報はきちんと表示されます

    早い話、EXIFとは違う領域(NEFを弄るパラメータと一緒の場所)に書き込んでいるのではないかと思われます

    なんでこんな仕様にしたのか首を傾げざるを得ません
    残念ながら1ヶ月で封印となりましたw


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    NIKON NX Studio 1.0.0

    Nikonから「NX Studio」なるものの無償ダウンロードが始まったので早速使ってみました

    Capture NX-D と ViewNX-i を統合したそうですが、まだ細部まで見ていないのでとりあえず気のついたものをつらつら列挙

    環境は iMac Early2019 core-i9 40GB / 10.14.6

    ———-

    ☆☆☆NEFコンテナ方式復活!☆☆☆
    個人的にはここが一番ウレシい

    「環境設定…」からサイドカー方式との選択が可能です

    「調整内容を元画像ファイルに記録する」でNEFファイル内に書き込むため、余計なファイルが生成されません

    つまりGPSデータもViewNX2のようにマップを見ながらNEFファイルに書き込めるので管理が超ラク、というか、この機能だけは文句なく今日から使って行けます
    追記— 仕様に問題があるようです — NIKON NX Studio 1.0.0 を使ったGPSデータ(ジオタグ)埋め込み問題

    NX2ではNEFファイルにプレビューも書き込んでいたのでファイルサイズがかなり肥大化しましたが、NX Studioは必要なパラメーターだけしか書き込んでいないようで、ファイルサイズは微増で済むようです

    ※環境設定を変更したらアプリを再起動…で反映されるけど、再度環境設定を開くと何故かサイドカー側にチェックが戻るバグ有り?

    ———-

    操作感は残念ながらCaptureOneのようにヌルヌルとはいかず、スライダーとかカクカク感というか「引っかかり」があります

    core-i9でもこれなので、非力なマシンだとどうなんでしょう?
    今後に期待
    ただ描画は速いです

    パラメータ弄ってもUndoできません
    今後に期待

    機能的にはNikonが謳うようにCapture NX-D と ViewNX-iが持っていたものを過不足なく納め、もちろんピクコン使えるし、吐き出す絵はさすがに純正といったところでしょう

    ———-

    Coolpix8800のNEFも読めました
    NEF→DNGに変換したものは読めません

    そこら辺のJPEG等も読めましたがCaptureNX2のようにNEF化しての保存はできません(パラメータを残したければサイドカーにするしかない)
    また、そうしてCaptureNX2で作られた「なんちゃってNEF」も読めません
    読めました

    ———-

    Capture NX2のサポートが終わり、代わりに出てきたCapture NX-Dの仕様/品質があまりにも酷すぎたため、ブチ切れてCapture Oneに乗り換えて4年余りになります

    繰り返しにもなりますが、Capture One移行後もViewNX2を使ってNEFファイルへGPSデータを書き込んでいましたが、GoogleマップのAPI変更で使用不可になり、それ以降取り扱いに散々苦労してたものが今回やっと解消されただけでも有り難いです
    仕様に問題あり


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    Capture NX2で編集したNEFデータのなんちゃって初期化(サイズ削減)

    CaptureOne移行前、Capture NX2で編集したNEFデータは、概ね撮影時の1.5倍以上のサイズになります
    この先使いもしないプレビューでHDDを圧迫されるのも嫌なので、パラメータの初期化を含めてバッチでなんとかした、という備忘録
    (さらに…)


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    Capture One11

    9→11へアップグレードしました
    マスク処理が強化されたので、今まで諦めていた「過激な」設定でも破綻しにくくなりました

    来月に向けて、古い画像を使って試行錯誤中


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    シェルスクリプトで画像処理(14)exiftoolでジオタグ一括埋め込み

    今まで Transystem の Tripmate850 というGPSロガーを使って、吐き出されたNMEAファイルを View NX2 でNEFファイルに埋め込んでいましたが、先月iPhone導入したので”やまログ”というiアプリを使い、gpxファイルをiCloudに書き出す運用に変更しました

    何しろ Tripmate850 の”燃費”が悪くて、エネループ単四2本で9時間が精一杯という有様です
    何度も途中で落ちてログを拾い損なうこともしばしば
    冬場はさらに短くなるわけで、常に予備バッテリーを用意して、泊まりの場合はエネループの充電器も持ってお宿では充電大会という有様でした

    iPhoneもGPSのログ取りをすれば当然バッテリーを消費しますが、1日は余裕で持つので、非常用モバイルバッテリーを携行しても
    GPSロガー/エネループ4本(+単三アダプター)/エネループ充電器分は余裕で吸収できます

    それはいいのですが、数日前から View NX2 のマップ機能とLog Matching機能が「サーバーに繋がらない」というエラーで一切使えなくなりました
    —追記 GoogleMap APIの仕様変更のあおりを食った模様 —
    どのみち View NX2 はすでに開発終了しているアプリなので、見切りをつけようと代替のアプリを探してみましたが、なかなか良いものがありません
    exiftool で時刻情報を拾い、GPXファイルと比較しながらマッチングして…というスクリプトを考えてみましたが…頭痛くなってきたw

    ところがいろいろぐぐって見ると、exiftool コマンドライン一発で出来ることが判明!

    exiftool -geotag="GPXファイル" "画像フォルダのパス"

    こんだけw
    もちろん NEF でも問題なし
    今までなんだったのかと

    バックアップファイルを残したくなければ

    exiftool -overwrite_original -geotag="GPXファイル" "画像フォルダのパス"

    です

    もうexiftool と imagemagick 無しではやっていけません


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    シェルスクリプトで画像処理(13)exifデータの丸コピペ

    このブログに画像を貼り付ける際、exifデータを読み込んで撮影情報をimgタグのtitleに書き込むことで、マウスオン/スライドショーで見られるようにしていますが、処理するアプリによってはexifの内容を書き換えられたり消されたりして難儀するケースが時々あります

    現状ではCaptureOneで現像→Imagemagickで縮小/透かし入れをしているので、これに合わせたスクリプトを書いていますが、このルーチンから外れると一部書き換えが必要になります
    CaptureNX2で現像した過去画像の場合もそうなってしまいます

    そこでexiftoolを使って、オリジナルの画像からexifデータを丸ごと処理後の画像にコピペできないか?と調べてみたところ、これが全然と言っていいほどみつからないんですねヽ(`Д´)ノ
    ほぼ全てのサイトで「特定の」exifデータを書き換える方法しか紹介されていません(´・ω・`)

    ですが…いろいろググってみたらありました!神はいたのです!!!

    基本(バックアップファイルが作成されます)

    exiftool -tagsfromfile reference.jpg -all:all target.jpg

    バックアップファイルを作りたく無い場合は定番の -overwrite_original オプションを追加

    exiftool -tagsfromfile reference.jpg -all:all -overwrite_original target.jpg