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  1. はじめまして.現在,こちらの車両群を管理している団体の者です. 2004年時点…

日: 2018年2月16日

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    シェルスクリプトで画像処理(14)exiftoolでジオタグ一括埋め込み

    今まで Transystem の Tripmate850 というGPSロガーを使って、吐き出されたNMEAファイルを View NX2 でNEFファイルに埋め込んでいましたが、先月iPhone導入したので”やまログ”というiアプリを使い、gpxファイルをiCloudに書き出す運用に変更しました

    何しろ Tripmate850 の”燃費”が悪くて、エネループ単四2本で9時間が精一杯という有様です
    何度も途中で落ちてログを拾い損なうこともしばしば
    冬場はさらに短くなるわけで、常に予備バッテリーを用意して、泊まりの場合はエネループの充電器も持ってお宿では充電大会という有様でした

    iPhoneもGPSのログ取りをすれば当然バッテリーを消費しますが、1日は余裕で持つので、非常用モバイルバッテリーを携行しても
    GPSロガー/エネループ4本(+単三アダプター)/エネループ充電器分は余裕で吸収できます

    それはいいのですが、数日前から View NX2 のマップ機能とLog Matching機能が「サーバーに繋がらない」というエラーで一切使えなくなりました
    —追記 GoogleMap APIの仕様変更のあおりを食った模様 —
    どのみち View NX2 はすでに開発終了しているアプリなので、見切りをつけようと代替のアプリを探してみましたが、なかなか良いものがありません
    exiftool で時刻情報を拾い、GPXファイルと比較しながらマッチングして…というスクリプトを考えてみましたが…頭痛くなってきたw

    ところがいろいろぐぐって見ると、exiftool コマンドライン一発で出来ることが判明!

    exiftool -geotag="GPXファイル" "画像フォルダのパス"

    こんだけw
    もちろん NEF でも問題なし
    今までなんだったのかと

    バックアップファイルを残したくなければ

    exiftool -overwrite_original -geotag="GPXファイル" "画像フォルダのパス"

    です

    もうexiftool と imagemagick 無しではやっていけません