カテゴリー別アーカイブ: MIDI

JSPA

上京する前年、つまり昭和63年(1988)に「任意団体 日本シンセサイザープログラマー協会」として発足していた事は知っていましたが、ふとしたことがきっかけで上京した翌平成元年に入会しました。
当時は規約もまだ十分に整備されておらず、「ああ、森山くん?入会してもらってもいいんじゃない?」というノリだっと記憶しています^^;

当時は打ち込みやシンセの音作りをしている「マニピュレータ」と呼ばれる人たちが、主にスタジオでの仕事で不当な扱いを受けることが多く、その待遇改善を各方面に要求したり、打ち込んだ演奏情報に対して著作隣接権(二次使用料を)を認めてもらう活動が中心でした。

その後業界団体も整備され、主に問題になっていた不払い等を行う悪徳業者の締め出しなどのルールも徹底されるようになって、かなり改善されたようです。
また打ち込みに対しても著作隣接権が認められたため、その年に結構な「ボーナス(過去分の支払いが一気に来た)」をもらった方もいらっしゃったとか。

その後の協会活動はMIDI検定に移り、3級立ち上げ時の試験運営や、2級ガイドブックの執筆などを担当しました。
実は2級ガイドブックは各担当者がそれぞれ1章ずつの執筆予定だったのですが、別の担当者が長期レコーディングに入ったため、僕がその分と併せて2章書くことになったので結構大変だったのです…(^_^;)
まぁそのおかげでこんなものを頂戴したわけでして
DSC_9715
ご覧になった方はあまり多くないと思いますが
MIDI LICENSE 特別認定証
つまり「級無し」の扱いです。
ずるいですね、ともよく言われますw。
099は取得した年
0032は取得番号
ということになりますが、特別認定証については番号はエライ順(らしい)です(/・ω・)/
一桁台はエライ人やスゴイ人が名前を連ねている(らしい)とか。
僕はあまりエラくないので32番というわけです\(^o^)/

その後MIDI検定からは離れ、主に協会主催のイベント関係のスタッフとかで時々協会活動に参加はしていたのですが、昨年度(2014)、今年度(2015)と技術委員を拝命したもののほとんど結果が出せず、今後協会に籍を置いていてもやることがないだろう、という結論に達し、平成27年度を以って退会することにしました。

※平成24年(2012)に一般社団法人化しているので、それ以降は法律上
会員→社員(≠従業員)
退会→退社(≠退職)
が正しい表現になりますね。

インストラクターというお仕事1

DX7購入後、後を追うように発売されたCX5というコンピュータと周辺機器等一式も購入しました。
鍵盤を殆ど弾けないのでこれが無いとまともに音楽も作れません。

しばらくはバンドスコアを買っては打ち込み、という繰り返しで、ある程度できたら楽器店に持って行って聴いてもらったりしていました。

そしてDX7を購入して1年後くらいでしょうか、楽器メーカーの人から「ウチで仕事してみないかね?」とスカウトされ、二つ返事で受けてしまいました。
ここだけの話、当時R社のシンセとか結構好きだったのですが(ry

さて、最初のお仕事ですが
楽器店のLM担当者にMIDIを教える
マジかよ!20歳の若造がそんなことしていいのか?
確かにYRM-15(打ち込みソフト)にはMIDIのベタ打コマンドがあって sm=xxx を並べて行くとメッセージが作れるので好き放題やってはいたんですけどね。

教えること自体は何とかなるかなぁとは思ったのですが、1日でやるというのは今考えても無理ゲーでしたwww
専門学校で教えてた頃は、16進数やらハードウェアの仕様も含め 90分 x 10 がギリギリのカリキュラムだったからなぁ。
早い話、約半分の時間で何とか汁と(・ω・ ;)(; ・ω・)

そもそも当時の楽器店の方は、シンセサイザーとかデジタルに縁遠い人が大半だったこともあり(だから講習やるんだけど)、超難解な講習として語り継がれるようになったとか\(^o^)/
むかーしむかしのことじゃったぁ。

その後専門学校でMIDIを基礎から教えたり、MIDI検定に関わるようになるのですがその話はまた後日。