送迎を兼ねた「どこでもツアー」で行けそうなところは全部行っちまおう！ということになりました

まずは野付半島のナラワラ


オオワシがちらほらといます

流氷も打ち付けられています
天気が良ければ国後島も見えて最高なんでしょうけど

続いて開陽台
手すりが完全に埋没しています＼(;ﾟ∇ﾟ)/

展望台からの眺め…天気が良ければ(ry

展望台の内側はすりばちのようになっていました
実はリニューアルされてから初めて来ました(^-^;

「開陽台」の名付け親は、故・尾崎豊です…ウソではありません！(｀・ω・´)

次は摩周湖　少し晴れ間も出てきてカムイシュ島（中島）も綺麗に見えます

湖面をよく見ると御神渡りができていました

湖岸には水が滲み出ていました

第一展望台からの全景です

冬期はこの先、川湯まで通行止めなので第三展望台には行けません
なので弟子屈まで引き返して屈斜路湖に向かいます

屈斜路湖コタン温泉
パッと見、白鳥が温泉に入っているようですが…湯船の外でも暖かいんだろーな

屈斜路湖砂湯
湖が開いているのでここにも白鳥がいます

団体さんです
餌に困らないんでしょうね

鑑札やら電波発信器で重装備の白鳥もいました
なかなか大変ですね

砂湯から500mくらい北上したところから林に入って湖にでると
御神渡りがありました　雪が被っているのでちょっと見栄えが悪いですが

正面には中島

そして硫黄山（アトサヌプリ）へ

風向きに気をつけて近寄らないと硫化水素の噴煙に直撃されます( ´･ω･`)

綺麗に結晶しています
昔は採掘で賑わっていたそうですが、硫黄は石油の脱硫処理過程で産出されるため掘っても採算が合わなくなったそうです

噴煙で太陽も霞んで見えます

最後は「クリーム童話」でスイーツなど

摩周駅まで送ってもらいましたが、まだ送迎まで時間があるので駅前の足湯に入りました

この時間になると晴れ間もだいぶ増えました

お宿は旅人宿「ひとつぶの麦」　宿の前の道路からの夕景です