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  1. はじめまして.現在,こちらの車両群を管理している団体の者です. 2004年時点…

日: 2017年4月6日

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    そろそろ都区内は満開

    滝野川桜通りはほぼ満開のようです
    DSC_5822

    DSC_5823
    (さらに…)


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    シェルスクリプトで画像処理(13)exifデータの丸コピペ

    このブログに画像を貼り付ける際、exifデータを読み込んで撮影情報をimgタグのtitleに書き込むことで、マウスオン/スライドショーで見られるようにしていますが、処理するアプリによってはexifの内容を書き換えられたり消されたりして難儀するケースが時々あります

    現状ではCaptureOneで現像→Imagemagickで縮小/透かし入れをしているので、これに合わせたスクリプトを書いていますが、このルーチンから外れると一部書き換えが必要になります
    CaptureNX2で現像した過去画像の場合もそうなってしまいます

    そこでexiftoolを使って、オリジナルの画像からexifデータを丸ごと処理後の画像にコピペできないか?と調べてみたところ、これが全然と言っていいほどみつからないんですねヽ(`Д´)ノ
    ほぼ全てのサイトで「特定の」exifデータを書き換える方法しか紹介されていません(´・ω・`)

    ですが…いろいろググってみたらありました!神はいたのです!!!

    基本(バックアップファイルが作成されます)

    exiftool -tagsfromfile reference.jpg -all:all target.jpg

    バックアップファイルを作りたく無い場合は定番の -overwrite_original オプションを追加

    exiftool -tagsfromfile reference.jpg -all:all -overwrite_original target.jpg