2年ぶりに北海道に行くのであります!
今回はD7000+ズーム3本の定番セットに加えて、サブにS1のダブルズームキットも持って行きます
小さなバッグに収まるので荷物が増えた感じがしませんね
D7000は道内開封にして、紋別到着まではS1で撮って行きます
まずはJR京浜東北線→東京モノレールと乗り継いで行きます
国際線ターミナル側にキティちゃんイタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
出発1時間前以上前に到着しましたが、正解でした
というのも、当初千歳経由稚内便に搭乗の予定でしたが、昨日千歳→稚内の欠航が決まったので紋別便に振替
チケットの自動発券ができないので窓口に並んだところ、札幌便も何便か欠航になったのと、修学旅行の団体さんが重なって結構な行列になってしまったのです
少々はらはらしましたが、そこは航空会社もしっかりしていて
紋別便の保安検査締切が迫ったところで優先呼び出しがかかりました
まぁその直前に振替の手続きは完了した訳ですがw
搭乗口は70 一昨年使った中標津便が72だったので良い勝負ですね
貴重品とS1のみ機内に持ち込みました
デジカメ等の電子機器が離発着時にも使えるということで、今回は羽田離陸(RWY34R)と紋別着陸を動画撮影してみたのですが羽田はフォーカスが窓に合って撃沈、紋別着陸はまずまずでした
席がちょうどエンジン真横だったので、着陸時のリバースモードとか良く解りました
機内からの風景は、まぁ栃木〜福島辺りまではそこそこ地上も見えていましたがそれ以降は真っ白
紋別到着
いきなり駐機場に降ろされて、キロハ737-800番台をバックに記念撮影大会w
なかなか体験できません罠w ただ荒天時はかなわんですね
しばらくすると係員から、そろそろお開きにして解散してくれるようにとの由
てなわけで空港建屋に歩いて向かいますが、どこに行って良いものかイマイチ解りません(^-^;
荷物を受け取ってロビーに出るとなにや盛り上がっています
なんと、おっさん臭いご当地ゆるキャラのお出迎えw
「紋太」くんと言うそうですが、なんでも我輩たちの乗った便で今年度目標の60,000人に達したとか
737-800の定員160人として、365日1往復だから、輸送力は概ね117,000人/年なので、何が何でも搭乗率5割を確保したかったようですね
ここからレンタカーでの移動ですが、申し込んだレンタカー屋さんは空港至近ではなく、旧紋別駅跡にあるということでワゴンで少々移動します
申し込みを終え手回りを気にする必要が無くなったため、ここでカメラをS1からD7000にスイッチ
友人の運転するレンタカーでいざ出発!
しかし残念ながら紋別に流氷は全く居なかったので、市内ではこれくらいしか撮るものがありませんでした
( ´・ω・`)定番物件ではありますがw
なので流氷を求めて宿のある方向へとっとと移動します
一旦本日のお宿(さろまにあん)のある浜佐呂間まで行き、お昼をそば処 『はまほろ』で頂きます
少々遅かったのでラストオーダーぎりぎりでした(^-^;
食後、宿はスルーして栄浦(ワッカ)へ
中には入れませんでしたが、橋の上でオジロワシ発見
さらに東、網走方面へ向かうため、美岬ライン経由で能取岬に向かいます
美岬トンネル開通以降は通年通行可能になり、除雪も行われているようですが網走方向はどうやら我々が今日最初のチャレンジャーのようでした
雪も結構降ってる中、崖まで歩いて行って覗いてみたものの海岸に取り残された氷だけで本体は居ません
さらに東へ…北浜まで移動
セイコーマートの横から北浜駅構内踏切を渡って海岸に出たところカケラではありますが、氷がプカプカ浮いています
せっかくなので北浜駅にも行ってみます
すでに16時を回っているせいか、観光客は少ないです
当然展望台にも登ります
沖合はまばらにプカプカ浮いてる感じですね
晴れていれば夕日に染まる斜里岳をバックにできるロケーションです
浜佐呂間まで引き返します
さすがに網走からはR238を素直に使います
18時過ぎにはさろまにあん到着
何故かバイクで来た訳ではないのに、疲労困憊した女性ライダーが居ましたw
流氷は明日に期待(`・ω・´)/
DLのたびに通知が出てすごく邪魔だったんで助かりました。