「由佳・御伽語り」第59回遠野郷人会@上野精養軒に出演

毎年開催されている遠野郷人会。
今年は出演依頼を頂き、先週に続き「由佳・御伽語り」を演奏して参りました。

田口さんが機材の運搬を手伝って下さいました・・デス・・。ありがとうございます!

まずは会場に到着。

会場に到着。

すでに会場の準備が進んでおりました。到着した私たちと会の運営スタッフの方々と早速記念写真です。私すっぴん・・・。マスクを外して〜と言われ「すっぴんなのでちょっと厳しいかと・・」と伝えたところ「まだ、大丈夫!!」と皆で大笑い。

さてさてサウンドチェックです。

サウンドチェックです。

こちらの音響バッチリでした!ありがとうございました(^^)

チェックを終え、会場をぷらぷらしておりましたら、なにやら発見!
「船越由佳の演奏で遠野物語と宮澤賢治の世界をお楽しみ下さい」です。その隣には参考までにとお送りしたプロフィールがそのまま拡大で貼られておりました〜びっくりです!!

なにやら発見!

その後控え室へ。サンドウィッチを頂きました。とりあえずウーロン茶で休憩です。

控室にて。

会が始まり皆様から挨拶を頂いているという時間です。そろそろステージ袖へ移動しようと会場に入りましたら遠野市長が挨拶をされておりました。

遠野市長の挨拶

ステージ袖へ。
キーボードセッティング開始です。

セッティング中。
諸々チェック後に袖に戻る私。

いよいよ本番です。
今回もシンプルなセッティングです。
モニタはステージ袖にありサウンドチェックの時は気になりませんでしたが・・ちょっと遠かった・・汗

演奏その1
演奏その2
演奏その3

実は・・・・「由佳・御伽語り」のミニアルバムを作成いたしました!!!詳細は後日改めまして・・・m(__)m

ということで・・先週のイベント、そして今週と私は物販コーナーで待機なのだ。

「由佳・御伽語り」の物販です!!

 

遠野物産のエリアでこちらを発見!!!
ずっと前から「遠野わらべうた」が気になっていて・・・やっと手に入れました。後でじっくり聞いてみようと思います。

遠野わらべうたのCD

今回も遠野郷人会の皆さんに大変お世話になりました!ありがとうございました!!
私・・体力なくいろんな方々へ挨拶がおろそかになってしまい・・その事がちょっと気になっております・・申し訳ありませんでした・・・(涙)

来年はいよいよ第60回となるのですね。素晴らしいです。
皆さん健康で、元気で、また来年もお会いできるのを楽しみにしております。
この度も大変お世話になりました。
皆さま、ありがとうございました!!

『遠野物語』交流祭り in 川崎

5/11(土)は『遠野物語』交流祭り in 川崎というイベントにお邪魔してまいりました。

この交流会は6月15日・16日、遠野において第38回全国地名研究者大会が開かれるのですが、そのプレイベントです。

遠野物語の著者・柳田國男の研究者でもある小田富英さんの講演がメインとなるため、私と遠野からは唯一の男性語り部の堀切 初さんがゲストとして出演致しました。

まずは「遠野市民歌をお願いします!」という進行内容でしたが・・・
会場に着き・・ピアノの位置の関係で参加者の皆様に背中を向けることとなってしまったので・・ん〜〜〜どう〜〜したものか・・・と思い急遽弾き語りを変更してご挨拶の意味も込め正面を向いてオケで歌うことにしました。

いろいろあり準備が間に合わず開始直前にやっと音が出たというバタバタのスタートでもありました(汗)

遠野市民歌から・・

Pianoのカバー・・そのままに・・(汗)

そして小田さんの講演が続きます。これがまたとても面白く、興味深く、気がついたら私もいち参加者のように聞き入ってしまっておりました。

柳田國男氏は遠野物語の序文に「願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ」とあります。そんなこんなで小田さんの講義でもこの言葉が炸裂しております〜(笑)

柳田國男さん直筆の文

柳田國男氏直筆の遠野物語の原稿!!!
ここでは内容は明かせませんが・・え〜〜〜!!そうなの〜〜〜??!!
とある意味、戦慄せしめられる私・・・。

そして男性唯一の語り部の堀切 初さんの登場です。とっても優しい遠野弁で皆さんにわかりやすく昔ばなしを語って下さいました。

遠野の語り部の後にはまた私の出番。

今度は私の音楽での遠野物語を聞いて頂きました。そう「遠野御伽語り」です。

あらためて皆さんにご挨拶を・・・

一曲ごとに昔ばなしの内容と遠野弁の解説を入れながら・・・

こんな感じで背中で演奏を・・・。
皆さんの温かい拍手を背中に感じながら私も遠野御伽語りの世界へと
入り込んでゆきました。

さてさて今度はトークショーです。
遠野について、そしてそれを表現するものとして・・いろいろ深い質問を頂き、「変な子供だったみたいです〜」という話を真剣にしている私。

語り部の堀切さんと私のトークショー。

会は盛況にて無事に終了。

打ち上げ終了後の帰り際に記念写真!記念写真!とパチリ。
いろいろ準備を整えてくださり本当に有り難かったです。主催の皆様ありがとうございました!
語り部の堀切さんのお姉さまは叔母と同級生で大の仲良しだったそうでその話で盛り上がりました。帰省の際はぜひお会いいたしましょうと約束をしてお別れしました。来月皆さんは遠野入りされます。イエ〜イ♪と言っておられるのは小田さんです。とってもご機嫌でした。
小田さ〜〜ん!ありがとうございました!!!

記念写真

会場入りした後に音が出ず一時はどうなるかとハラハラしましたが、結果・・皆さんのおかげでめちゃめちゃ楽しい時間を過ごすことができました。

まだまだ体力が追いつかない私ですが・・少しづつ頑張っていきます。

皆さん、遠野を満喫されて来てくださいね〜〜〜!

春のつぼみ

ご無沙汰しております。

この時期はいろんな色がにぎやかに入り混じる季節ですね。モノトーン的な色から次第に若葉色や菜の花色そして今まさにサクラ色がほんわりとあちこちに彩られてきました。感情も一緒ですね。今までの生活との別れだったり、新たな世界への希望だったり・・心の景色も徐々に変わってゆきます。

ふと思い出しました・・そういえば私が高校を卒業してから上京した日は確か3/21でした。遠野駅から友人達に見送られながら列車に乗って出発したことを今も思い出します。その頃の私は自分の将来をだいたい決めておりまして・・すぐに実家に戻って音楽の先生になるという近い将来しか考えていなかったので、未来への憧れのワクワク感やドキドキ感は想像していたものより大きいものではなかったような気がします。そんな上京物語だったのですが・・。

何かの歌詞ではないけれど・・・あれから何年経ったのでしょう・・・

悲しいかな・・・当たり前のように思い描いていた自分の道は簡単に崩れ去り・・・両親にいっぱい心配をかけ・・・さすがに両親にどう謝ったらよいのか本当に悩みました。そしてこの先どうするか・・・どう生きればいいのか・・・

よく思うのですが、なんだかその頃の自分と今の自分と・・・あまり変わっていないような(汗)ん??・・・いや・・そんなもんじゃない・・・高校時代よりもっともっとさかのぼって・・・幼稚園の頃まで戻りますが・・・そのままの私がおりまする。TV番組の曲をオルガンで弾いたらみんなが面白がって「わ〜〜っ」と寄ってきたときの事、ちょっと嫌な事があった時に歯を食いしばって泣かずに我慢して帰ったときの事・・・それは昨日の自分のようで・・・今の私そのまんま・・・(苦笑)

 

世の中は本当にいろんなニュースが飛び交う日々だけれど、それでもしっかりと美しい季節はやってきてくれます。。

2011年の春に描いた絵をまた今年も出してみました。

桜の幹から健気に咲こうとする桜のつぼみ。強いな・・本当に。この季節いつも思います。

 

読書と並行して・・宇宙と古代文明、信仰と神々の番組にすかっりハマってしまい何度も何度も繰り返し観ている私です。実に興味深いです。そしてどうして私たちは今ここにたどり着いたのか・・不思議でなりませぬ。

あっ・・楽曲制作もちょっとずつ進めております ♪

また皆さんにお会い出来る日を楽しみに頑張ります!

オペラ『遠野物語』なのだ!

本日久しぶりにお出かけ。

きっかけは細やかでありました・・。

「知り合いの役者さんがいるのだけれど今度見に行かない?」というお誘い。

私は劇伴にとても興味があるのでよくお芝居も観に行きます。

「勿論!」と返事をしたのは昨年でした。

で!本日出かけたのはなんとオペラ『遠野物語』!!!もうびっくりです。

俳優座劇場での公演

その情報だけでもびっくりなのですが内容がオペラとありました。

となると余計に作曲家の方が気になって仕方ない。

今回は3人の作曲家の方々で作られたようなのですが・・

作曲者の詳細を拝見して・・

ん・・?え・・?嘘・・・?マジ〜〜〜〜!!とまたびっくり!!

私は、高校時代に音楽部に在籍しておりました。先輩方の合唱は本当に素晴らしかった。中でも「遠野民譚抄」の合唱。そしてその楽曲に感動と衝撃を受けたのです。その合唱曲の作曲者・吉川和夫氏の名前があ〜〜〜る〜〜〜〜!!!

私もいつか故郷への想いを込め思いっきり表現する場を作ってみたいと思っているものの一人として、音楽の憧れと吉川先生への憧れとを抱きつつ会場へ向かいました。

真ん中は作曲家の吉川和夫氏。
右側は座敷わらしのお姉さん役の西田さん。私も「座敷わらし」の御伽語りの曲を作りましたがその曲にも登場している座敷わらしです〜。

お会いできて本当に嬉しかったです。会いたいと強く願っていると本当に会えるのですね・・。

さて・・舞台内容のお話。

佐々木喜善と柳田國男を中心に遠野の民話を絡めながらその不思議な空間と共に舞台は進んでゆきます。

遠野には独特な色彩があります。物語を通してその色は深く、そして濃く更にその深みの奥のへと連れて行かれます。私にも流れている故郷の血。その色彩は鮮明に映ります。

ああ・・これからどんな風にこの妖しいファンタジーの世界を表現してゆこう。ああ・・あの色をどう音にしよう。ああ・・なんと悩ましい・・。(この言い回し・・本日オペラの影響をかなり受けているとみた・・)

・・・こうして『遠野物語』は・・永遠に続くのだな・・。

ですよね・・喜善さん・・。

 

オペラシアター・こんにゃく座による『遠野物語』公演は17日(日)までです。

ご興味のある方はぜひ!!

http://www.konnyakuza.com/syusai.html

 

 

 

 

母親のツバメ日記。

もう10年以上も前のことです。

実家にツバメが巣を作るようになりそれから数年間、毎年住み着くようになり母親がずっとお世話?をしていたことがありました。

が・・ここ7~8年ほど寄り付かなくなり、実家もバタバタしていたこともあって毎年来ていたツバメのことは私もすっかり忘れてしまっておりました。

5月の中旬あたりでしょうか・・母親が夕方に家に戻ると、どこからともなく賑やかな鳥の鳴き声がして何処何処??と探していたらなんとツバメが2羽いたそうです!それも以前と同じ場所だとか!なんだか不思議です・・とっても不思議です。以前にツバメさんたちが去ってしまってからだいぶ年月が経っているというのに・・こうしてまた同じ場所に・・しかもここは実家の路地なのです・・本当に不思議です。・・ご近所さんとは「きっとこの子たちはあの時のツバメの玄孫あたりだね!」という話で盛り上がっているようです〜(^^)

路地をずっと入ったところに2羽のツバメさんたち〜〜♪

ですがその翌日、気が付くと前日の夕方の賑やかさはすっかりなくなり2羽とも姿がなかったようで「・・また帰って来るのかしら〜」と母親も気にしていたようですが・・ちゃ〜〜んとしっかり18:30に2羽とも戻って来たそうです!!わ〜〜感動〜〜!なんともいわれぬ愛おしい気持ちになりました〜キュン♪♪

実家は長い路地に入ってから玄関があるのですが、表通りに面した路地の入り口には一応戸締り用に戸があるのです・・。どちらかというとそこは「家の中」な感じです。私がツバメだったら?とてもじゃないけれど薄暗くてしかも長いこの路地に入る勇気はないです・・^^;

そんな中、先日大雨だった日のこと。先に一羽だけ帰って来ていたそうですがどうしたことかもう一羽はなかなか帰って来ず・・・。この大雨で何かあったのかしらね〜と心配そうに母親が電話で話しておりました。いつもは18:30に一緒に帰って来るのにすでに時間は21:00を過ぎておりました。ひとりぼっちのツバメさんは頭をカクカク、カクカクと動かしながらひたすら心配そうに旦那様(勝手な思い込みです)の帰りを待っていたとか・・・とか?・・とか・・。

翌朝玄関から様子を見た母から「帰って来ていたよ〜〜〜!!」と連絡があり、その報告を受けなんだかほっ・・としている自分も可笑しいな〜と思ってみたりです。

仲良しな2羽のツバメさんたち♪
巣作りの最中。
母親が言うにはとても忙しそうでたということです・・。

そしてツバメさんたちいま巣作りの真っ最中。しかし真っ黒な巣ですね・・もう少ししたら乾燥して薄茶になるのでしょうか・・?巣作り頑張って〜〜〜!母親のツバメ日記、私もちょっと楽しみにしていたりします♪

昔から、ツバメが家に巣を作るというのはとても縁起が良いことと言われているそうですね。

遠くから・・改めて・・ふるさとに居る母や兄を想う今日この頃なのです・・・。